4月16日、10歳の誕生日の前日に白文鳥のP助が旅立ちました。
雛時代から一緒に過ごして9歳と11ヶ月。
喧嘩も子育てもいつも全力で芯の強かったP助は手の中で静かに息をひきとりました。


お店にいたたくさんの雛達の中で一番小さくて一番負けん気が強かったPちゃん、
見事に喧嘩屋に育ちとてもたくましく、三羽の子供たちも立派に育てました。

年を取って脚が思うように動かなくなってからは私たちを頼り、
手の中でのんびり過ごしてくれました。


P助を探し毎日呼び鳴きをしているパートナーのスミレの姿を見ていると胸が苦しくなり、
思い出が多すぎて悲しみは溢れてしまいますが、がんばったP助を穏やかな気持ちで送りたいと思います。

SNSやカレンダー写真などでP助を見ていてくださった皆様、本当にありがとうございました。