東京都国分寺市にある「ふくろう茶房」へ行ってきました。
JR中央快速線・中央総武線「国分寺駅」南口から徒歩10分。
閑静な住宅街の中、ふくろうのイラスト「ライちゃんマーク」の看板が目印です。
店頭では、ヨーロッパワシミミズクのライちゃんと、
天気が良い日は、ハリスホークのキイちゃんも一緒にお出迎えしてくれます。
1ドンリク制で、フクロウなどの鳥たちとのふれあいは別途料金、
1回3分程度となっています。
■300円
メンフクロウ/アフリカオオコノハズク/ワライカワセミ
■500円
ウサギフクロウ/ナンベイヒナフクロウ/ニュージーランドアオバズク/メガネフクロウ/ハリスホーク
■700円
ベンガルワシミミズク/オオフクロウ
■1,000円
ワシミミズク/珍種のフクロウ
ふくろうの部屋はスケルトンになっているので、
ふくろう達を眺めながら、食事やお茶を楽しめるようになっています。
*ふれあいタイムは飲食後
お食事は、日替わりランチが3種類から選ぶことができ、各1,200円(ソフトドリンク付)
ご飯もの・パスタ・うどんやそば・パンなど仕入れ等の状況によって異なるそうです。
その他、サイドメニューやデザートメニュードリンクメニューも充実しています。
ビールや自家製梅酒など、アルコールメニューがあるのは珍しいのではないでしょうか。
おすすめは、苺の果肉たっぷりのスペシャルジュース・果肉入りいちごみるく。
手作りのいちごみるくは王道ですね。
そして、飲食・カフェタイムを終えると、お楽しみのふれあいタイムの始まりです。
普段あまりふれあう機会のないふくろう達。
やさしく撫でてみると、とてもふわふわの羽毛に驚きます。
雛から飼えば犬や猫のように慣れるという、おとなしくて静かなふくろう達。
「フクロウからのプロポーズ」を読んでから、すかっりふくろうに魅了されている私達にとって、
至福の時間が過ごせました。
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