2019年9月7日、
白文鳥のドロンパが8歳9ヵ月で旅立ちました。
今年の3月から通院していたドロンパ、
初列風切羽の付け根が壊死して落ち
飛ぶことはできなくなっていましたが、
日々を穏やかに過ごしているようでした。
小さな卵から我が家で生まれたドロンパ、
兄弟の獅子丸が療養の時にはケージを覗き込んで見守る優しい仔で
こんな日が来るとわかっていても
やはりどうにもならない気持ちになります。
最期は眠っているような安らかな表情で、
羽毛は生きているときと変わらずふわふわとしていました。
SNSやカレンダーの写真等で
ドロンパをかわいがってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
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